野菜のプランター栽培の記録 

今回はアニメとは全く関係ない話題ですが...

気兼ねなく外出ができるようになってきましたね。やっとショッピングを楽しめるようになると思っていましたが、お店に行って目につくのは値上がりした品物ばかり。毎日の食材の買い物も悩みの一つでした。
そこで我が家のベランダでプランターを使った野菜栽培にチャレンジしてみることにしました。
ここでは栽培の準備や生育記などをまとめておきたいと思います。




プランターで育てる野菜を選ぼう

まず野菜作りを始める前に、
どんな野菜を育てるか決める必要があります。
さっそく家の近くのホームセンターを数店舗回ってみました。
ミニトマトやピーマン、ハーブ類(バジルやパセリなど)、レタスなどは、プランターでも十分に育つ野菜として知られています。
ハーブもおしゃれでいいのですが、

けっきょく我が家は、だんなさまがピーマンの肉詰めが好きなのでピーマン、いろいろな料理に使えてとても重宝するナスビ、そしてトマト、と食卓に欠かせない野菜を選ぶことに決定しました。
みなさんはどんな野菜が育ててみたいですか?


そして野菜を育てるのに大事なのが苗の選び方について


良い苗の条件はいくつかあるようです。どの野菜にも共通するのは
◎根っこがしっかり張っていて、底穴から見えるくらいになっている
◎双葉が残っている
◎葉と葉の間が詰まっている(狭い)
◎葉の色が濃い        
などのようです。

ちなみにナスやトマトなどナス科の苗は最初の花が咲いているかつぼみがついているものがいいそうです。価格は100円もしないものから500円ぐらいのものまで、品種や育ち具合などによってかなり幅がありました。
それと、ナスは接ぎ木苗というものをすすめられて購入しました。そうでないものと比べると少しお高めでしたが、丈夫でたくさん収穫できるらしいです。(高いといっても100円程度の差でした。)

始めるには時期が少し遅いのか、ホームセンターにも野菜苗が少なめでしたがその中から選び抜いた苗たちの成長が楽しみです。




プランター選びは大切

苗を買ったら次はプランターです。
プランターの選択も大切です。深さ、広さなどが野菜の生育に影響を与えるので、育てたい野菜に適したプランターを選びましょう。伸び伸びと育ってほしいですからね。
ピーマン、ナスビ、トマト、どれも15リットルぐらい土が入るもので深さは30センチぐらいのものを選びました。
一つのプランターに一本の苗を植えます。



そしてここでも大事なことが、
見た目がおしゃれだからと木製や素焼きのものを選びたくなってしまいますが、プランターだけの時は良いのですが実際に土を入れると相当な重さになります。
日当たりの良いところに少し動かそうかな、とか雨が当たりそうだからよけてあげようかな、と思っても一人ではかなり大変です。(実際に植えた後に一人で動かそうとしてぎっくり腰になりかけました)
ですので土が入った後のことも十分に考えて購入しましょう。



少しずつ準備がすすんできました。
次回は土を購入して植え付けをしところから書こうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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